今日は柏原市S様邸の気密測定でした。
念には念を入れて再確認。
今回は測定中の動画も撮ってみました。
また、機会を見てアップしようと思います。
すばらしいですね。
完全に安定してきました。

今回の建物の全体の隙間は約4㎝角ということになります。
N値が1.38と1に近いので細かい隙間が分散しているということが分かります。
例えばこのN値が2に近づいていると一つの隙間が大きく、致命的な風穴が空いている可能性があるので、気密測定をされる方はN値も気にしてチェックしてみましょう。
このようにC値がよければそれでいいというわけではないのです。

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