
「掃除機を買ったけれど、どこに収納するのが一番使いやすいの?」と悩んでいませんか?大きくて場所を取るうえに、頻繁に使う掃除機は、置き場所を間違えると日々の家事が一気に面倒になってしまいます。
結論から言うと、掃除機は「メインのLDKなど、掃除する場所の中心に近い位置」に収納するのが大正解です。大切なのは、「必要な時にすぐに使える位置にあるか?」ということ。今回は、使い勝手が劇的に変わる掃除機の収納場所の決め方と、失敗しないためのポイントを分かりやすく解説します。
掃除機の収納は「家事動線」で考える

掃除機の収納場所を「空いている隙間」や「とりあえず部屋の隅」に決めてしまうのはおすすめしません。掃除機収納は、単なる「モノをしまう場所」ではなく、「家事動線の一部」として考えることが重要です。
特に、家族が集まり汚れやすいリビングやダイニング、髪の毛が落ちやすい洗面所など、掃除の中心となる場所の近くに配置することで、掃除へのハードルがグッと下がります。また、2階建ての戸建てにお住まいの場合は、重い掃除機を持って階段を上り下りする手間を省くため、1階と2階で掃除機を分けて配置するのも非常に使い勝手が良くおすすめです(例:1階はロボット掃除機、2階はコードレス掃除機など)。
使いやすい定位置を決める5つのステップ

では、具体的にどこに置くべきか、以下の5つのステップで優先順位を整理してみましょう。
- 掃除する場所の中心に近いか
2階の奥など遠い場所は避け、LDKや洗面所周辺などアクセスしやすい場所を選びます。 - 取り出しやすさを確保しているか
「たくさん収納できること」よりも、アクション数が少なく「すぐ使えること」を最優先します。 - 収納したまま充電できる仕組みがあるか
コードレス掃除機の場合は、収納スペース内にコンセントを設け、「収納=充電」となるようにします。 - 他の掃除道具も一緒に収納できるか
フロアワイパーやモップ、日用品のストックなども一箇所にまとめられると、さらに便利です。 - リビングから見えすぎない工夫ができるか
来客時の視線が気になる場合は、死角になる場所を選ぶか、目隠しの工夫を検討します。
これらすべてを完璧に満たす必要はありません。ご自身の家族の暮らし方や、掃除の頻度に合わせて優先順位を決めてみてください。
失敗しないための注意点

収納場所を決める際、見落としがちなポイントをまとめました。
1. コンセントの位置と高さ
コードレス掃除機を収納する場合、「とりあえずコンセントを付ける」のはNGです。壁掛けブラケットを使用する場合、床から約120cmの位置にコンセントを設置すると、収納したまま充電しやすくなるなど、使用する掃除機の充電方法に合わせて高さを決める必要があります。
2. 収納スペースのサイズは「余裕」を持つ
掃除機収納の幅を「30cmくらいあればいいだろう」と適当に決めてしまうと、後悔する原因になります。本体の高さや幅だけでなく、ヘッドの大きさ、充電スタンドのサイズを事前に確認し、出し入れするための「余裕」を必ず確保してください。
3. 扉の有無(オープンか、隠すか)
収納の仕様にも一長一短があります。
- 扉付き収納:完全に隠せるためお部屋がスッキリしますが、「扉を開ける」というワンアクションが増えます。
- オープン収納:サッと取り出せて掃除のハードルが下がりますが、掃除機が見えてしまうため、見た目の許容度によります。
4. ロボット掃除機を導入する場合
ロボット掃除機を使用する場合は、階段下やテレビボードの周辺、収納の下部などに「基地」となるスペースと、専用のコンセントをあらかじめ計画しておく必要があります。機種によって必要なスペースが変わるため、導入予定のサイズを確認しておきましょう。
まとめ

掃除機の最適な収納場所は、「必要な時にすぐに使える、掃除の中心に近い場所」です。LDK周辺への配置や、複数階での使い分けを検討し、充電用コンセントの位置や出し入れのしやすさ(余裕のあるサイズ、扉の有無)にもこだわってみてください。
まずは、ご自宅で一番掃除機をかける頻度が高い場所はどこか、今の掃除スタイルを見直すところから始めてみてはいかがでしょうか。
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