昔は無くて今はあるものって何?
以前、昔はあったけど今は無い7選のブログを上げましたが、今回はその逆。昔は考えられなかったけど、今は当たり前のように必要とされている物についてまとめます。
私たちのライフスタイルはここ数十年で大きく変化しました。家族構成の変化や共働き世帯の増加、インターネットの普及により、生活の拠点である「家」の中の当たり前も変わってきています。今回は、現代の家で当たり前になった設備や間取りを7つご紹介します。
昔は無かったけど今はあるもの7選

昔の家と比べ、現代の暮らしに合わせて普及した7つの設備・間取りの特徴を見ていきましょう。
1. 大きなLDK
昔は「食事をする部屋」「くつろぐ部屋」など用途ごとに部屋を細かく分けるスタイルが主流でした。しかし今は、家族が1つの大きな空間を共有し、コミュニケーションや「つながり」を重視する間取りが当たり前になっています。
2. ウォークインクローゼット
以前はタンスなどの家具に衣類を収納していましたが、現在は最初から家に大きな収納スペースを組み込むスタイルが定着しています。衣類だけでなく、季節家電や防災用品など、持ち物が多様化したことが背景にあります。
3. パントリー(食品庫)
飲料のストックやインスタント食品、多様な調理家電が増えたこと、そして「まとめ買い」の習慣が定着したことで、キッチン横に専用の収納スペースを設ける家が増えました。
4. ランドリールーム・室内干しスペース
共働き世帯が増え、夜間に洗濯をしたり、天候や花粉を気にせず干したりできる室内干しスペースの需要が高まりました。「洗濯して、乾燥させて、収納する」という家事動線を短縮し、時短を図る目的もあります。
5. 食洗機
「家事は自分の手でやるもの」という時代から、「家事は機械に任せる」という考え方が広がり、ビルトイン型の食洗機が広く普及しました。
6. 宅配ボックス
インターネット通販が日常化したことで、不在時でも荷物を受け取れる宅配ボックスは必須アイテムになりつつあります。玄関は単に「人を迎える場所」から「人と物の両方が出入りする場所」へと役割が変化しています。
7. Wi-Fi・LANなどの通信環境
総務省の「情報通信白書」でも触れられているように、ここ数十年でICT(情報通信技術)は社会のインフラとして完全に定着しました。スマートフォンやスマート家電など、インターネットに接続する機器が増えたため、コンセントの位置だけでなく、家全体の通信環境をあらかじめ設計することが不可欠になっています。
これから取り入れる際のポイント

これらの設備は「流行っているから」という理由だけで取り入れるのではなく、本当に自分たちの暮らしに必要かを見極めることが大切です。
- 導入目的を明確にする
「なぜそれが必要なのか」を考えましょう。 - 具体的なシチュエーションを想定する
パントリーなら「何を収納するのか」、ランドリールームなら「誰がどう動くのか」、宅配ボックスなら「どのくらいの頻度で荷物が届くのか」を具体的にイメージします。 - 将来の変化を見据える
家の当たり前は20年スパンで変化すると言われています。今の暮らしだけでなく、「20年後にどう暮らしているか」まで考えて計画することが重要です。
まとめ
昔は無かったけれど、今は当たり前にあるもの7選をご紹介しました。
- 大きなLDK
- ウォークインクローゼット
- パントリー(食品庫)
- ランドリールーム・室内干しスペース
- 食洗機
- 宅配ボックス
- Wi-Fi・LANなどの通信環境
昔の家が劣っていたわけではなく、私たちの働き方や買い物のスタイル、家電の進化に合わせて「家」も進化してきました。生活をより豊かにするために、自分たちのライフスタイルに合った設備を上手に取り入れてみてください。